普段の攻城戦では、兵団の育成を考えた上で、ある程度の強さを維持した編成にしなければならない。
試合終了時にもらえる兵団経験値は育成済み(MAX)の兵団には分配されないため、攻城戦の編成は育てる兵団1(+課金兵団1)をベースとし、残りの兵団は育成済みのものを、兵種のバランスを考えて入れていく感じになる。
すごく当たり前のことだが、攻城戦では強い兵団を入れないと活躍できない。
活躍できなければ戦場評価が低くなる(=もらえるEXPが減る)ので、育てたい兵団をあれもこれもと入れるのは効率が悪い。
攻撃側は拠点を守る防衛側の兵団を排除し、拠点の円内に武将と兵を進めて制圧し続ける必要がある。
防衛側は拠点上、あるいは拠点周りに防陣を築いているため、攻撃側にはそれを正面から崩す力(突破力)か、防陣の背後に周りこむ機動力が重要になる。
また、防衛側では拠点内に兵団を配置しつつ、拠点上に長く居続けるための耐久力と、攻撃側の兵団を拠点に近づけないようにするための牽制力が重要になる。
統率は700、課金兵団はジェノバがあること、育成兵団以外は基本的にLVMAXかそれに近いことを想定。
どれもあくまで一例で、ここに挙げた編成にこだわりすぎる必要はないので、どういった考えのもとに編成をするといいか、あくまでそれの参考程度に考えてほしい。
どれもあくまで一例で、ここに挙げた編成にこだわりすぎる必要はないので、どういった考えのもとに編成をするといいか、あくまでそれの参考程度に考えてほしい。
置き場所や味方との連携に研究が必要な遠距離兵団や、育成しきらないと弱く扱いも難しい騎兵は、初心者が真っ先に育てるべき兵団ではない。
なので初心者はまずこれらの近接兵団3つのみの編成を使い、LVMAX兵団をいくつか作ることを目指してほしい。
これら3つの兵団が育っていれば、遠距離か騎兵の育成兵団を入れた編成でもある程度の戦績を維持しやすくなるので、結果的に効率が良くなる。
なので初心者はまずこれらの近接兵団3つのみの編成を使い、LVMAX兵団をいくつか作ることを目指してほしい。
これら3つの兵団が育っていれば、遠距離か騎兵の育成兵団を入れた編成でもある程度の戦績を維持しやすくなるので、結果的に効率が良くなる。
☆4長槍は忠誠(240コスト)とヴェネツィア(235コスト)を想定。両方とも育成してなくても割と強いので、LVMAXの兵団が揃わない初心者ほど使用したほうがいい。
スイス栄光(230コスト)は現状馬止め歩行軍魂の実装待ち。
☆4剣盾は開拓重軍(240)を想定。
遠征騎士は兵種ツリー兵団のクラスチェンジものなので統率コストが大きく、サブツリーの消費戦功も多いため、初心者は後回しにしたほうがいい。
剣盾はバランスのいい兵団だが、騎兵が跋扈するような戦場では使いにくい面もある。
なので他の兵団は騎兵に対して強いものか、騎兵そのものにするといい。
☆4大盾は忠嗣以外は微妙。
忠嗣は連盟クエストで必須レベルなので早い所LVMAXを目指そう。
スイス栄光(230コスト)は現状馬止め歩行軍魂の実装待ち。
☆4剣盾は開拓重軍(240)を想定。
遠征騎士は兵種ツリー兵団のクラスチェンジものなので統率コストが大きく、サブツリーの消費戦功も多いため、初心者は後回しにしたほうがいい。
剣盾はバランスのいい兵団だが、騎兵が跋扈するような戦場では使いにくい面もある。
なので他の兵団は騎兵に対して強いものか、騎兵そのものにするといい。
☆4大盾は忠嗣以外は微妙。
忠嗣は連盟クエストで必須レベルなので早い所LVMAXを目指そう。
お供の☆3は初心者ならサブツリーが無いシーズン兵団の青枠(パレルモ、イェニチェリ長銃、バルガ、ナイマン)を入れるのがいいだろう。
☆2も青徐、涼州あたりは早い所育てておきたい。☆3枠は(☆2 + ローランド)でも置き換えられるので、育成具合に応じて入れ替えてもいい。
☆2を青徐にしてローランドも入れると長槍が3つになってしまうが、長槍自体が腐りにくい兵団なのでそれでも割と大丈夫。
700ピッタリ編成。初心者はまずこのセットでヴェネツィアと忠嗣のLVMAXを目指すのがいい。
ヴェネツィアは領土戦でも大いに使うので、普段の攻城戦で練習しよう。
上の編成を忠誠にするとコストオーバーするので、☆3を☆2+民兵に入れ替える必要がある。
その分総合的な戦力は落ちるが、うまく働かせられずに潰してしまうこともあるヴェネより扱いやすい忠誠のほうが活躍自体はしやすい。
☆2は有用な兵団も多いので、☆2を育てたい時の編成として考えてもいい。
ジェノバ以外の課金兵団を使いたい場合。
忠誠忠嗣と最強の前衛が2つ入っているので、課金兵団は遠距離のものがいいだろう。(ただし川東弓はちょっと…)
アペニン、フランキ、アルノ、ナファを想定。
どれも☆5ゆえに訓練ツリーをある程度進めないと戦力にならない。
だいたいLV25くらいでツリー1個取り切りになるので、それまでは連盟で育てて、攻城戦に出すのはその後が望ましい。
ナファはシーズン挑戦で育成中なのに攻城戦に出せだのランクマ(!)に出せだの言われる悪魔の兵団。
弓はブリテン、天雄。
LVの育成以上にサブツリーの取得と紫軍魂を揃えるのが大事。
銃はウィーン、魯密。
こちらはサブツリーの重要度は弓より低い。
コストが重いので編成は結構圧迫される。
投槍はラゴーニャ、襄陽。
どちらもコストが安く編成の自由度が高いが、活躍できるMAPが限られるのが難点。
使いにくいMAPでは素直に出さないほうがいいため、他に入れ替えられる兵団や編成を用意するなどしよう。
シーズン兵団のバルガとイェニチェリ長銃士以外は微妙。というよりその2つも最終的に微妙。領土戦では出番ナシ。
弓兵に慣れるためにバルガを育成するのはアリ。
☆3近接よりコストが少し重いのも少々つらいところ。
☆4は場持ちのいい忠誠を推進後にすぐ待避させ、補給所で回復させつつ使いまわすのがいいだろう。
☆1は帰郷かローランド。攻撃側ならローランド、防衛側なら帰郷がいいだろうか。
正直かなり無理のある編成なので、統率装備が揃うまでは☆5を攻城戦で育成するのはオススメしない。
☆4近接はコスト的に忠誠が安定か。☆3はパレルモかナイマンがいいだろう。
☆4弓は投石にさえ気をつければ基本死なないので、長い間使いやすい。
逆に言えばそれだけ他プレイヤーの前衛兵団に負担が集中するので、弓が有効なタイミングを過ぎたらすぐに他の兵団に入れ替えよう。
☆4銃になるとコストが重く、☆3を入れにくくなる。
そのため☆4近接には忠嗣を採用し、残りを☆2と余裕があれば民兵を入れるようにした。
☆4銃は狭い城壁上は使いにくいので、代わりに忠嗣を出すようにしよう。
☆2はMAP次第で青徐か涼州の選択か。
☆4近接は忠嗣を入れるとギリギリになる。
投槍は使いにくいMAPでは出さないほうが望ましいので、他の☆4兵団に入れ替えやすいように少しコストを余らせた編成にしておくのもいい。30余ったら甘州も追加しよう。
投槍は結構使いまわしやすいので、☆4☆3は剣盾や刀騎馬などの潰れ役でも大丈夫。
高Tierの騎馬は有用なMAPではとても強いのでぜひ出したい所。
騎馬が有用なMAPということは敵にも騎馬が多いので、他の兵団は騎馬に強いものを選ぶ必要がある。
また、ほとんどのMAPで城壁上での戦いがあるので、そこで使うための兵団も必要。
☆5騎馬はケシクが350コストでフサリアが320コスト。統率装備が揃わないうちは槍騎馬でないとかなり厳しい編成になる。
☆4は城壁上で強いものがいい。これが城壁上で弱いと城壁を青徐とジェノバだけでやることになってしまう。あまりにもAが弱い鉄砂関や隴城関でもない限りはちゃんとAで戦える☆4兵を入れたい所。
☆4の候補としては忠誠、ヴェネツィア、投槍あたりがいいだろうか。剣盾や大盾はAが落ちた後に残った場合、敵騎馬が大量にいると潰れやすいので注意。
しかし敵のアペニンも多くなるので、大盾はある程度必要になる。統率装備があるなら忠嗣を入れるのもいい。
☆4投槍は騎馬の襲撃を止めるのには向かないが、騎馬メタの長槍やアペニンに対して強い。
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