民兵系の特徴


コストが30か40の、特に低コストの兵団。編成コストが余ったスキマに入れる。


戦闘力が低いとはいっても兵器を押させたり潰れ役(数秒の時間稼ぎ役)として使ったり、戦闘力が必要ないような局面では充分に活躍できる。
民兵とはいっても武将自身のお供に連れていけば、敵武将単体に対しては十分有利を取れる。
そのため民兵を囮にすることで敵の兵団を釣り出し、味方の兵団に倒してもらうといった連携にも使える。
ハシゴを登らせ、倒しに来る兵団に対して投石を撃ったり色々使い方はあるので、色々工夫してみよう。

おすすめ民兵

甘州民兵(かんしゅう)


30コストの長槍。
長槍なので味方兵団との連携もとれる。しかし所詮は民兵なので戦闘力に期待するような使い方はしないように。
他に長槍がいるのであれば前衛の後ろにつかせるのはやめよう。

とにかく火力が低いので、30コストという所くらいしか評価点がないが、60コスト余った時にジェノバと同時に使うことはある。

訓練ツリーは上の4人増員をとった後、真ん中を進めるのがいい。

ジェノバ職人団


コスト30。課金兵団。マンマミーア…
攻城兵器を押させた時、その攻城兵器へのダメージが10%軽減されるというオンリーワンな能力を持つ。
さらに攻撃が打撃ダメージなので軽減されにくいし、盾も持っているので矢で即死はしない。

課金兵団の中ではもっともコストが安く、編成に組み込みやすい利点がある。
戦闘報酬10%ボーナスのために課金兵団が欲しいのであれば、これをまず取ろう。

百越民兵(ひゃくえつ)


コスト40。回復スキル持ち。

盾持ちで回復スキルがあるため、民兵の中では最も場持ちがいい。
盾のガードがあるので武将単体相手ならそこそこ時間が稼げる。


訓練ツリーは一番下の人数増員を2つとった後はお好み。
採集能力が一番高いというのも特徴の一つなので、戦闘に使うためのものであっても下ツリーの兵団採取量増加の2個目を取ってもいい。
襲撃民兵が欲しいならミラノを使ったほうがいい。

採集用に百越LV7を5部隊設立するのはコンカラプレイヤーのタシナミ。

ミラノ市民兵


コスト40。民兵でも戦闘力に期待したいならこれ。

真ん中のツリーを伸ばすことで破甲値が伸び、さらに鋒矢陣(ほうしじん)を取得できる。
鋒矢陣には襲撃のダメージを上げる効果があるので、余裕があるなら鋒矢陣で並ばせてから襲撃させよう。

元の攻撃力が低いため、打撃ダメージ軍魂を入れると襲撃ダメージが大きく伸びる。
とにかくダメージと破甲値の軍魂を優先して積んでおこう。


ヴィーアヴィーアヴィーア!(GOGOGO!)という掛け声が楽しい。
ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)のヴィーア。本当はボーラ・ヴィーアが正しいらしいが。

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