S4は☆5騎馬がとにかく強い戦場で、ほとんどの戦場が☆5騎馬とそれに対するメタと忠嗣の戦いでした。

S5は降雪で騎兵が使いにくくなるんじゃないかなっていう話。どうなることやら。

S

ケシク親衛隊


最高の攻撃力と最速の移動力を合わせ持つ。

敵が油断している所に流し込めば武将だろうがなんだろうがどんどん溶けていく。

一応正面突破は槍騎兵に軍配が上がるし、火に弱いという欠点がS4で大きくなってしまってはいるがそれでも最強の一角。

フサリア


最優秀槍騎兵。最も高い襲撃の威力と、槍騎兵では最も高い移動速度が高評価。
防御面も育成が進むことで大きく改善するし、襲撃中ダメージ40%減少軍魂があればさらにいい。
攻撃力が高いので、近接歩兵相手であればそもそも攻撃を充分に受けることなく敵を突破できるという面もある。

密集陣形が無いという欠点は、実は使ってみると目立って厳しい所はなく、大体散開陣形を横にするだけで間に合う。

アペニン弩兵


騎兵に対するメタとして最も優秀な兵団。
しかしダブルショット軍魂は必須レベルで欲しい。アペニンを使うつもりであれば全力で矢羽根を回そう。
スキル同時発動の恩恵もあり、騎兵に対するストッピングパワーは全兵団中最高。
破甲値が高いので相手を選ばずダメージを出せる遠距離兵団という点もいい。
陣形が優秀で設置場所を選ばない所ももちろん強い。

忠誠長槍兵


最強の兵団。こいつで勝てない兵団は無いと言っていいし、攻城戦や血戦では忠誠が多いほうが勝つといっていい。

恐らくS4で追加された忠嗣や遠征は忠誠に対してのメタ枠という意味合いもあるだろうが、逆に忠嗣や遠征が強いがために、「武将の攻撃で盾突破 + 忠誠の推進」という合わせ技でそれらの盾兵を突破するのが一つのやり方になってしまっている。
というわけで今でも最強の兵団という評価には変わりなし。

マルタ忠嗣衛兵


S4で実装され、攻城戦のバランスを大きく変えることになった兵団。これのおかげで前線に安定して盾兵団が供給されるようになった。

高い汎用性を誇る大盾兵団であり、防御力に加えて攻撃力と移動速度、さらにある程度の突破力を持つ鉄壁前進スキルのおかげで前線での使い勝手がとてもいい。

やっと実装されたまともな大盾兵団とも言える。

ヴェネツィア都市方陣


ナーフなんてなかった
単独で☆5騎兵に勝てる歩兵はヴェネツィアだけ。
☆5が開放されるとどこの戦場も☆5騎兵であふれるので、どこで出しても腐らない。

忠嗣とのシナジーも強く、忠嗣が苦手な騎兵と武将に対して強いのが素晴らしい。


A

イェニチェリ宮城禁衛


硬さと火力が優秀な歩兵。さらに燃えにくいという利点があり、ナファに対する抵抗力があるのも特徴。
盾がないので先頭を切って進ませにくいが、敵に近づいてからの処理能力は全歩兵中でもトップクラス。

アルノ軽歩砲兵団


盾を突破できる兵団のうちの一つ。遠距離から突破できる唯一の兵団。
攻城櫓や兵器を破壊したりできるので、領土戦でも出番があるどころか編成に数人は必須になるレベル。

近くの敵を撃ってくれなくなったので、味方にアルノがいたら武将単騎に襲われないようしっかり兵団で守ってあげよう。

マルタ騎兵


防御・攻撃面双方でハイバランスな騎兵。
移動速度が遅く、上り坂に弱い点などもあるが、総じて優秀。

帝国開拓重軍


超優秀なスキルを持つ。
2番は騎馬すらもパリィしてある程度生き残れるほどで、武将相手にももちろん強力。

そして定江山軍魂と3番の同時発動が強力で、高い火力を高い防御力から放つことで安定性が格段に増す。

マルタ遠征騎士


高いブロック値と肉の硬さを誇り、レベリングとサブツリーの取得が進めばかなりの耐久力を誇るようになる。
しかし忠嗣と役割が似通っている上、忠嗣と比べるとこちらの強みが薄いのが悲しい所。

天雄神射兵


肉が硬い兵団が増えたので、弓兵団の中では相対的に評価が高くなった。
むしろこれ以外の弓兵は現環境では少々火力不足になりがち。

ウィーン近衛銃兵


高いDPSと青近接兵団並みの耐久力を持つ。
弾が少なく意外と場所は選ぶし、大盾を撃たせるのは望ましくないなど欠点もあるが、最も安定して戦果を出せる銃兵と言えるだろう。

魯密銃兵


三段撃ちでのDPSはウィーンをしのぎ、弾数も多い。
しかし耐久力の低いのでこちらも出せる場所を選ぶ。そして三段撃ちは指定射撃状態になるので、移動が速い騎馬に対しては有効なダメージを出しにくい時もある。

攻城戦の防衛側で、裏取りされにくいような場所であれば安定した戦果を出せる。

定遠刀騎兵


高い耐久力と移動速度のおかげで、襲撃後の生存率が高い。
火力は☆5騎馬ほどではないが、裏取りして使えば充分な戦果を期待できる。

シパーヒー重騎兵


盾を突破できる兵団の一つ。盾が強力なS4環境のメタとして、S3よりも評価が高くなった。
忠嗣に対するメタの兵団としては、コスト面も含めて最も使いやすい。
☆5が開放されると☆5騎兵が多くなり、騎兵同士のぶつかり合いでシパーヒーが弱いのがつらみ。

戚家軍攻撃兵


S4でこっそり強化されている。
斬撃ダメージと破甲値が高く、さらにブロック無効の戚家刀法が優秀で、2、3同時発動で遠征騎士にも勝てるほどの火力を持つ。
パレルモより火力が高いどころか、☆4剣盾と比べてもトップクラスの火力がある。

パレルモ賞金兵団


優秀な青近接の代表格。
戚家軍と比べて10コスト低いこととパレルモ方陣が優秀なことが評価点。

陣形がコンパクトなので、敵の前衛の脇をすり抜けて後ろやサイドを取るのは戚家軍よりしやすく、その後の操作も楽。

青徐槍兵


最優秀緑兵団の一角。コンパクトな鋒矢陣があるので、亀甲陣の忠嗣にも合わせやすい。
忠嗣実装で味方の大盾が増えたので、青徐単体で使い潰すようなことも少なくなり、忠嗣自体も苦手な騎兵に対しての抵抗力を持てるようになるのでシナジーが強い。
元から強かったがS4では環境にも愛されている兵団。

涼州騎兵


最優秀緑兵団の一角。
基本的に裏取り前提の性能で場所を選ぶことは確かだが、バックアタックで襲撃がしっかり入れば亀甲陣の忠嗣も充分壊滅させられる。
☆4近接を倒せる唯一の☆2。


B

白山黒水鉄甲兵


硬いだけでなく必要十分な火力もあり、S4で増えた盾に対する突破力も兼ね備える。
宮城と同じく燃えにくい特性もある。
しかし亀甲陣の忠嗣相手には分が悪く、火力が高く活躍させやすい宮城禁衛の存在もあって、環境に恵まれていない面もある。

スキルを使用しなくても火力があるので、ハシゴが絡む領土戦の攻城側では強い。

バセルスナファ禁衛


盾を突破できる兵団のうちの一つ。
7人しかいない上にHPがかなり低く、リーチも短いのでピーキーな性能をしている。
攻め側の城壁上など密集しやすい所で強い。

しかしナーフされて火力がかなり低くなった。運営許すまじ。
減らすべきはダメージじゃなくて武将への硬直解除不可の足止め効果だと思うの。

フランキ銃兵


剣聖(笑)。☆4近接兵団並みに硬い遠距離兵団。火力は☆4銃兵にも劣る。

アペニンと比べて移動速度が速いことと武将単独に対して強いことが評価点。

ユサール騎兵


一番硬い槍騎兵。
火力は割と低いので、フサリアやケシクとは違って単体でなんとかできるほどの性能はない。
むしろそれらの騎馬よりも前を走ってあげることで肉壁となってあげることがふさわしいか。
攻城戦などでの普段遣いよりは、領土戦で味方との連携を取りつつ使うのが正しい使い方だろうか。

山賊砦ウィークリー用としては最もオススメ。

スイス栄光斧槍兵


230コストなので編成の自由度が広がる。しかしヴェネでいいじゃん感は否めない。
伝説軍魂実装されたら本気だす。

遼東重甲兵


超優秀大盾の忠嗣の存在こそあるが、こちらは硬さに軍配が上がる。
とはいえ高い攻撃力と移動速度を失ってまでその少しの硬さが欲しいというような場所が無いと言えばない。

ラゴーニャ投槍兵


連射による瞬間火力で一気に崩せるのが利点で、弾数も多いので使いやすい。
投槍兵団自体が場所を選ぶ性質があるのは確かなので、あくまで編成の1パターンとして。

ブリテン長弓兵


肉が硬い兵団も増えてきたので、環境的にはダメージを通しにくくなってきている。
一応スラマンやドリー門など一部マップの防衛側では射程の長さがありがたい面もある。
☆5ブリテンが実装されたらサブツリーも無駄にはならないだろうか(シーズン挑戦で取得する兵団扱いだと無駄になる点もありそうだが)。

バルガ族弓手


ブリテンと同じ理由で、弓兵団は基本的に環境に恵まれていない。
DOTダメージも兵団相手にはそれほど大きな効果が無いので、他の青弓よりマシという程度にとどまる。

イェニチェリ長銃士


銃なので相手を選ばずダメージが出る。
攻め側では使いにくいが防衛側であれば、今の所最も使いやすい青枠の遠距離兵団だろうか。

スイス斧槍兵


青枠の選択肢として。☆4の盾持ちを編成にいれているのであれば選択肢にはなるが、陣形の都合上味方の大盾と連携しにくいのがネック。

ナイマン精鋭刀騎士


青枠なのに涼州と耐久面が変わらないので正面突破は無理。裏取りで使っても使い捨てになる。
しかし火力は上がっているので涼州よりキルが取りやすく、特に武将に対してのダメージはかなり違う。

だいたいは涼州で事足りるとは思うが、涼州+民兵みたいな編成になってしまう場合はナイマンも選択肢に挙がる。

マルタ槍盾兵


ブロック400&250増加などのエピック軍魂マシマシにすれば、40人という兵数の多さもあって場持ちがいい。
肉壁として攻撃力には期待せずに使い、敵武将の動きを阻害しつつ武将自身で敵兵団を殲滅するような目的で使うのであればこれで充分以上の働きをする。
逆に武将自身が兵団を倒せる武器種で無い場合は兵団キルも取れず、役に立ちにくい。

播州長槍兵


S4でも結局ナファ以外に炎上攻撃がある兵団を使う人は少ないので、よく燃えるという欠点はほぼどうでもいい。ナファはよく燃えなくても緑兵団じゃ無理。

コストと防御力が優秀で、雑に使いやすいのがいい。
これも緑マルタと同様、肉壁の時間稼ぎという面でも優秀。刺突防御が高いし、遠距離からの攻撃なので複数の忠嗣の攻撃を受けにくいのもポイント。

バイエルン投槍兵


☆2で唯一まともな火力がある遠距離兵団。敵の遠距離兵団を狙えば十分キルも稼げる。
投槍軍魂がいっぱい出ちゃう病気にかかった人は育ててあげよう…


帰郷盾兵


上に同じく肉壁枠。こちらも人数多い。
移動速度は遅いがコスト100なので編成次第では採用価値があるだろう。

鎮遠銃兵


コスト100でダメージが出せる課金兵団。ジェノバを入れなくてもよくなるので上の帰郷と選択で。

神武大盾兵


コスト110。課金兵枠として。

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