あくまでS5終了時点での評価。S6でまたバランス調整などのアプデが入ったので、諸々変わる所はあるかも。弓兵団なんかはかなりDPSが向上した。
関寧フサリアアペニンに関しては弱体化が入るっていう話。まだ血戦などでは変わった感じはないが、おそらく☆5開放辺りで弱体化実装となるのでは。
S6兵団に関しては…とりあえず最初から半壊してるレベルで人数が少なくてどうにもならなそうだなっていうフェンリルとヴァイキング。S4、S5と最強クラスの兵団が連続で実装されてたので、その反動か今回のシーズン兵団はかなり性能が控えめな感じかもしれない。


S

関寧鉄騎兵・鎮北


上ルートのスキル、襲火で槍騎兵が止まるので、フサリアにも勝てるのが強力。
のけぞり無効の2番スキルのおかげで忠誠に対しても一方的にはやられない。
フサリアのように1回の襲撃で60キルするのは無理だが、20キルを何回も繰り返して戦う感じ。
関寧に対する明確なメタがアペニンと重軍くらいしかいない点が強力。

ケシク親衛隊


最高の攻撃力と最速の移動力を合わせ持つ。
今でも十分強いが、同じようなことができる上にコストが低いザクセンの存在が逆風。

フサリア


最優秀槍騎兵。最も高い襲撃の威力と、槍騎兵では最も高い移動速度が高評価。
防御面も育成が進むことで大きく改善するし、襲撃中ダメージ40%減少軍魂があればさらにいい。
攻撃力が高いので、近接歩兵相手であればそもそも攻撃を充分に受けることなく敵を突破できるという面もある。

密集陣形が無いという欠点は、実は使ってみると目立って厳しい所はなく、大体散開陣形を横にするだけで間に合う。

アペニン弩兵


騎兵に対するメタとして最も優秀な兵団。ダブルショット軍魂必須。
破甲値が高いの武将や他の近接歩兵に対してもダメージを出せる。
他にも陣形が使いやすかったり背中に盾を背負っていたり、優秀な点はいくつもある。

忠誠長槍兵


単独で、安定して広範囲に槍騎兵を止められる点が強力。
大会でも数多くがピックされた最強兵団の一角。

マルタ忠嗣衛兵


火力、防御力、突破力の全てを兼ね備えた最強兵団。
明確なメタが☆5騎兵やアルノナファしかいない。その他ほぼ全ての兵団相手に有利が取れる。

忠嗣同士のぶつけ合いで勝てる、戦鎚や偃月刀、マスケットを使っている場合は編成から外す理由はまず無い。

帝国開拓重軍


超優秀なスキルを持つ。
2番は騎馬すらもパリィしてある程度生き残れるほどで、関寧に対しても勝てる歩兵ということで評価が上がった。

そして定江山軍魂と3番の同時発動が強力で、高い火力を高い防御力から放つことで安定性が格段に増す。

ヴェネツィア都市方陣


扱いにはクセがあるが、☆5槍騎馬に対する抵抗力があることに加え、忠誠にはない火力をあわせ持つ長槍兵団である。
忠嗣と重ねると双方ともフサリア関寧にやられなくなり、とても強力。
XVも強力なのである程度敵兵を削ったら使っていこう。

ザクセン雪原槍騎


待望の(まともな)☆4槍騎馬。
まともどころかコスト240な上、独自のスキルが2つもあり、かなりトリッキーな動きができる超優秀なユニットである。
騎兵同士のぶつけ合いでもそこそこ負けない火力と謎の耐久力がある。

雪で足が遅くならないのでS5中は領土戦中でも大活躍。ぜひ育てよう。

アルノ軽歩砲兵団


盾を突破できる兵団のうちの一つ。遠距離から突破できる唯一の兵団。
単純に火力が高く相手を選ばないので、しっかりした前衛さえいればどこでも活躍が見込める。

バセルスナファ禁衛


リーチが短く脆い☆5遠距離、というだけでかなり使いにくい。
しかしいるべき所にいるとどうやっても突破できないほどの強力なストッピングパワーを発揮する。
攻めでも防衛でも居場所さえ正しければ十分に活躍できる。
城壁上や角待ちなど密集しやすい所で強い。

戚家軍攻撃兵


斬撃ダメージと破甲値が高く、さらにブロック無効の戚家刀法が優秀で、2、3同時発動の火力がすさまじい。
パレルモより火力が高いどころか、近接歩兵全体で見てもトップクラスの火力がある。

青徐槍兵


最優秀緑兵団の一角。コンパクトな鋒矢陣があるので、亀甲陣の忠嗣にも合わせやすい。
味方の忠嗣とはお互いの苦手を補い合えるので連携を意識していこう。


A

白山黒水鉄甲兵


とにかく硬く、打撃以外の武将の攻撃に対して高い耐久力がある。宮城と同じく燃えにくい特性もある。
忠嗣に勝てる火力があるが、より忠嗣に対して強いナファの存在が厳しい。

イェニチェリ宮城禁衛


硬さと火力が優秀な歩兵。さらに燃えにくいという利点があり、ナファに対する抵抗力があるのも特徴。
盾がないので先頭を切って進ませにくいが、敵に近づいてからの処理能力は全歩兵中でもトップクラス。

マルタ騎兵


防御・攻撃面双方でハイバランスな騎兵。
移動速度が遅く、上り坂に弱い点などもあるが、総じて優秀。

XVが強く、襲撃後の残兵処理が得意なおかげで単体での制圧性能はトップクラス。

マルタ遠征騎士


高いブロック値と肉の硬さを誇り、レベリングとサブツリーの取得が進めばかなりの耐久力を誇るようになる。
しかし忠嗣と役割が似通っている上、忠嗣と比べるとこちらの強みが薄いのが悲しい所。

天雄神射兵


近接兵団に対しても十分なダメージが出せる唯一の弓兵。
弓兵の中では一番腐りにくく使いやすい。
しかし精度が悪いので、射程ギリギリの兵団を狙わせるとDPSが悪くなる。

バルガ族弓手


拠点に撃ち込ませて敵の武将の回復阻害をするという、他にはない役割が持てる弓兵。
兵団に対しての攻撃力は低いがそれでも敵の遠距離兵団を追い払うくらいはできるので弓兵としての最低限の仕事はできる。
編成全体で考えた時に、天雄+☆3近接より☆4近接+バルガのほうが強いので、攻城戦ではバルガのほうが使いやすい。

ウィーン近衛銃兵


高いDPSと青近接兵団並みの耐久力を持つ。
弾が少なく意外と場所は選ぶし、大盾を撃たせるのは望ましくないなど欠点もあるが、最も安定して戦果を出せる銃兵と言えるだろう。

魯密銃兵


三段撃ちでのDPSはウィーンをしのぎ、弾数も多い。
しかし耐久力の低いのでこちらも出せる場所を選ぶ。そして三段撃ちは指定射撃状態になるので、移動が速い騎馬に対しては有効なダメージを出しにくい時もある。

定遠刀騎兵


高い耐久力と移動速度のおかげで、襲撃後の生存率が高い。
火力は☆5騎馬ほどではないが、裏取りして使えば充分な戦果を期待できる。

シパーヒー重騎兵


忠嗣を突破できる兵団の一つ。騎馬というよりは歩兵に近い運用になる。
かなりクセが強く、使いこなすにはスキルの深い理解が必要。
☆5騎馬がいると騎馬同士のぶつかり合いでシパーヒーが弱いのがつらみ。

パレルモ賞金兵団


優秀な青近接の代表格。
戚家軍と比べて10コスト低いこととパレルモ方陣が優秀なことが評価点。

陣形がコンパクトなので、敵の前衛の脇をすり抜けて後ろやサイドを取るのは戚家軍よりしやすく、その後の操作も楽。

スイス高山斧槍兵


襲撃と刺突フックという敵の武将に対して効果が高いスキルを持つ。
忠嗣の陰に隠れながらチャンスを伺い、忠嗣を敵の武将が殴りにきたらカウンター、というように忠嗣とのシナジーが強いのが特徴。
刺突フックは拠点上で敵武将の排除をする時に強力。

播州連弩兵


☆3ながらかなり高いDPSが出る遠距離兵団。使うなら軍魂は揃えておきたい所。
弩系ゆえに距離減衰が大きく、銃兵くらいの距離じゃないとダメージは出ない割に耐久力も低いので注意。
攻城櫓に対しての攻撃力は全兵団中でもトップクラス。

涼州騎兵


最優秀緑兵団の一角。
基本的に裏取り前提の性能で場所を選ぶことは確かだが、バックアタックで襲撃がしっかり入れば亀甲陣の忠嗣も充分壊滅させられる。
☆4近接を倒せる唯一の☆2。


B

フランキ銃兵


剣聖(笑)。☆4近接兵団並みに硬い遠距離兵団。火力は☆4銃兵にも劣る。
アペニンより足が速いことと、遠くの騎兵に対してダメージが減衰しにくいことが利点か。
5番を押せば剣に持ち替え、ブロックをするようになる。

ユサール騎兵


先導突撃が使えるのが評価点だったがザクセンの実装で完全に食われた感じ。
現状では血戦でも使う理由はあまり無く、クラスチェンジ待ち。

スイス栄光斧槍兵


230コストなので編成の自由度が広がる。しかしヴェネでいいじゃん感は否めない。
伝説軍魂実装されたら本気だす。

遼東重甲兵


超優秀大盾の忠嗣の存在こそあるが、こちらは硬さに軍配が上がる。
とはいえ高い攻撃力と移動速度を失ってまでその少しの硬さが欲しいというような場所が無いと言えばない。

ラゴーニャ投槍兵


連射による瞬間火力で一気に崩せるのが利点で、弾数も多いので使いやすい。
投槍兵団自体が場所を選ぶ性質があるのは確かなので、あくまで編成の1パターンとして。

ブリテン長弓兵


射程が長く、精度やダメージなど他のステータス面でも弓兵中最高の性能を誇る。
しかし弓兵の枠を出た数字にはならないので破甲値が足りず、敵の近接や騎馬に対してはダメージが足りない。
使うのであればブリテン独自の立ち回りを編みだす必要がある。
ただでさえ研究が必要な弓兵の中でもさらに独自の研究が必要な玄人向けの弓兵。

イェニチェリ長銃士


銃なので相手を選ばずダメージが出る。その上銃兵の中でも高い精度を持ち、遠距離の敵兵に対してもある程度牽制効果がある。
しかしDPSは低いので普通に使うだけでは真価を発揮しない。

ナイマン精鋭刀騎士


青枠なのに涼州と耐久面が変わらないので正面突破は無理。裏取りで使っても使い捨てになる。
しかし火力は上がっているので涼州よりキルが取りやすく、特に武将に対してのダメージはかなり違う。

だいたいは涼州で事足りるとは思うが、涼州+民兵みたいな編成になってしまう場合はナイマンも選択肢に挙がる。

マルタ槍盾兵


ブロック400&250増加などのエピック軍魂マシマシにすれば、40人という兵数の多さもあって場持ちがいい。
兵団自身の攻撃力は低いので、武将自身が兵団を倒せる武器種であれば採用の価値はある。
陣形を使うよりはVを押して戦おう。

虎衛藤甲兵


足が速く、敵の遠距離兵団にやられない剣盾。
火力が低いので普通に使うだけでは弱い。遊撃や奇襲といった搦め手が必要になる。

播州長槍兵


コストと防御力が優秀で、雑に使いやすいのがいい。
槍のリーチがあるぶん複数の忠嗣の攻撃を受けにくいのもポイント。

バイエルン投槍兵


☆2で唯一まともな火力がある遠距離兵団。敵の遠距離兵団を狙えば十分キルも稼げる。
愛があるなら投槍軍魂を揃えてあげよう。

帰郷盾兵


上に同じく肉壁枠。こちらも人数が多い。
移動速度は遅いがコスト100なので編成次第では採用価値があるだろう。

ローランド長槍兵


コスト70であることに加え、破甲値があるためダメージが出ることや人数が多いことなど評価できる点が多い。
XVをすることで火力がかなり高くなるので練習しておこう。

課金兵団

ジェノバ職人団


課金兵団といえばコレ。30コストなので編成の自由度が最も高い。
ジェノバ+ローランドが100コストなおかげで他の課金兵団の出番が… これじゃ他の課金兵団が売れないよどうなってんの運営さん!

鎮遠銃兵


まともなダメージが出せるコスト100の遠距離兵団。
精度は驚きの低さなのでヴェネツィアの槍の長さより遠くの敵を狙ってはいけない。

神武大盾兵


コスト110。肉壁枠。

川東投槍兵


槍が投げれて近接戦闘もできて盾陣も使える器用貧乏さん。腐る場面が少ないのは課金兵団としては大いに評価できる所か。
バイエルンより火力もあるので緑兵団全体で見ても優秀な部類かも。

川東長槍兵


安い余家といった感じ。コストの割には武将をキルできる火力がある。キル厨ならジェノバ+ローランドよりこっち。

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