コンカラーズブレード攻略 泉wiki - ショートボウ

短評


対武将特化の遠距離武器。敵単体を足止めするスキルを起点としたコンボで、敵近接武将の攻撃が当たらない位置から一方的に高いダメージを武将に与えることができる。
しかし兵団に対して有効な攻撃が無いうえ、操作も忙しく自分の兵団の操作もこまめにするのは難しいため、兵団キルの成績は伸びにくい。そのため戦場では武将をキルして兵団を撤退させる役割に徹することになる。

詳細解説

通常攻撃

ボタンを押し続けることで自動で連射し、3発目はモーションが変わって威力が高くなる。
しかしこの3発目が矢を撃つタイミングが変わるために、安定してヘッドショットを狙いたい時などにはうっとうしいこともある。

右クリック攻撃

回し蹴りが3回まで出せる。
よろけが強いためスキルなどで割り込まれにくく、意外とダメージもあるため地味に強力ではあるが、狙いすぎて読まれるともちろん反撃を食らう。
意表を突くために使う選択肢はあるが、対応されない程度にほどほどにしておこう。

騎乗時

野戦など走り回りやすいような場所では距離を保ったまま攻撃し続けられるため、騎乗した敵武将に対してかなり有利になる。

ローリング

ショートボウはローリングをすることでバフが付与される。
効果は未検証ではあるがおそらくダメージ&破甲値15%上昇バフで、スキル使用時に消費し、3回までストックできる。

強力なので常にバフの有無は気にしながら戦い、ローリングをはさみつつ戦おう。

スキル


ボーラとスタンショットの2つの足止めスキルがどちらも優秀で、出が早く自身が狙われた場合の自衛にも役立つので、この2つは必須になる。

残り2枠は敵武将とのタイマン力を上げるためのシェイクオフにホーネットを加えた構成か、遠距離からダメージを与え続けることでそもそも武将に狙われないようにする精確射と劇毒矢のフルアタ構成が基本になる。

他にも精確射からの1コンダメージに特化した精確射+必殺技構成もアリ。しかしホーネットは敵に近づかないと弱いし、チェインショットは当てるのが難しいので、自信がある人向け。

ボーラ

CT16秒。ダウン、落馬付きで打撃ダメージ。さらにガード不可。

スタンショットと比較すると特にガード不可が優秀で、盾を構えるソード&シールドや刀盾といった、ショートボウが本来苦手気味の相手であっても戦えるようになる。

スタンショット

CT12秒。スタン付き。

こちらはCTに優れ、スタンなので武器次第では硬直解除できないのが強み。
一応盾持ち相手でも足を狙えば当たることは覚えておくといい。

ボーラに硬直解除スキルを使わせ、それをスタンショットでカットすると敵の硬直解除スキルを無駄に使わせることができる。

ボーラとスタンショットは2つあることでとても強力になるので、スタンショットはCTが終わり次第とにかく撃つのが正解になるとは限らない。

精確射

CT6秒。
防御-30%のデバフを2秒付与するので、強力な攻撃を撃つ手前に入れると強力。

劇毒矢

CT8秒。8秒間のDOTダメージ付き。
必殺技はCTが長いため、手数を重んじるショートボウでは採用しない選択肢も充分ある。
このスキルもCTが短くDOTの時間もそれなりにあり、射程距離も長いため充分優秀。

ホーネット

CT50秒(LV3でも同じ。)

7本の毒矢を散弾状に一度に発射する。
これを敵の近くで撃つことでその7発が全て当たり、DOTダメージも7回分重複して発生するためかなりのダメージになる。

逆に言えば敵に近寄れないと必殺技の割にはダメージが少ない微妙スキルに成り下がる。
敵の攻撃が当たる危険地帯に踏み込む必要性が出てくるので、シェイクオフは同時採用したい所。

後方ジャンプショット

CT25秒。硬直解除付き。
さらに攻撃力30%バフを6秒付与する。

パッと見強そうに見えるが、CT25秒はやはり長い。

後方ジャンプショット→スタンショット→精確射→チェインショットという一発芸をボーラを削ってまでやりたい人向け。

チェインショット

CT50秒。
クセのない正統なダメージスキルに見えるが、単なる胴打ちだとダメージが伸びにくい。
ヘッドショットを狙えないとホーネットより威力が低くなりがちなので、使うのはエイムに自信ニキだけにしておこう。

シェイクオフ

CT5秒。硬直スタン解除付き。

なんとモーション中は無敵で、ポールアックスの処刑や戦鎚の怪力タックルなんかをすかすことができる。
さらに15%の移動速度バフも3秒間付与されるので、撃ちながら移動できるショートボウにはそれも恩恵が大きい。

これがあるとショートボウの戦闘距離の融通が効きやすくなり、敵武将に近づいて戦うことも可能になる。
近づけばヘッドショットも狙いやすくなるためダメージにも貢献することになる、色々便利なスキル。
ぜひホーネットとセット採用したい。


戦場での立ち回り



通常攻撃などで削りを入れつつ、キル圏内に入るか自分を狙って近づいてこられるかしたら足止めスキルを撃ち、そのままコンボに持ち込む。
戦いの中でうまくチャンスを作り出し、それをどれだけ有効に活用できるかが重要。
視野を広く持ち、複数いる敵武将全てとの距離感を大事にして戦おう。


武将をキルするのが役割ではあるが、敵の武将もボンヤリ撃たれ続けてくれるわけではないので、敵武将が自由に動ける状態であれば逃げたり避けたりはもちろんされてしまう。
なのでうまく敵に自分や味方の兵団を狙わせて突出させ、攻撃している所を逆に狙って足止めすることで逃げられにくい状態でダメージを与えるのがよい。これにはコンボ中に兵団の攻撃によるダメージも同時に狙える利点もある。

武将を撃ち続けたいショートボウは操作頻度が少なくて済む遠距離兵団を使いたくなるであろうが、武将の釣り出しや武将キル後のラインの押し上げのために近接兵団を連れることは有効である。

また騎兵の操作はどの武器を使っていても忙しく、操りながら一緒に戦うわけでもないのでショートボウに向いている兵団とも言える。

コンボ

 ・ボーラ→通常攻撃n発→スタンショット→ダメージスキル

ダメージスキルはスキル構成次第。
自信があるなら完全にダウン→スタンと繋げず、安全な限り通常攻撃を撃つことで総ダメージを増やし、敵の硬直解除スキルを無駄撃ちさせ、さらにはボーラとスタンショットのCT差を縮める効果も狙える。