投槍系の特徴
スキルを使用することで一斉に槍を投げる、遠距離攻撃ができる剣盾系といった感じの兵種。
弾数も少ないので補給所に行く手間もある、色々手間がかかる兵種と言える。
しかし投槍自体の威力は高く、曲射も可能。高所を取れれば射程距離も長い。
盾があるので敵の遠距離兵団にすぐやられないのが一番の利点。遠距離兵団メタの兵団と言ってもいい。
1番は自動照準で投槍を投げるが、投げて欲しい方向にいかないことがよくある。敵武将が隣接しているときでもなければ面倒でも2番で投げるようにしよう。CTも2番で投げると1秒短くなる。
投槍系の使い方
弾が少なく、軽減されるともったいないので基本的に盾を避けて投げよう。
相手の大盾を飛び越えるようにして奥の長槍や遠距離兵団を狙うのがベスト。高所が取れるとより狙いやすくなり、飛距離も伸びる。
騎乗すると視点が高くなり、狙いやすくなることも覚えておこう。
基本的には投槍を補充させながら戦いたい所だが、戦況によってはVを押して使い潰すほうが有用なこともある。投槍を投げて敵兵団を半壊させ、そのまま制圧できそうであれば歩兵として使ったほうがいい。
兵団を惜しむあまり戦の佳境に参加できないようでは本末転倒。
バイエルン投槍兵
110コスト。移動速度6.5。投げ槍の弾数は最大5発。
投槍特化。育成する事で投槍の投擲回数が多くなり、さらに投擲のCTが2秒短縮される。
投槍に興味があるならまずこれを使ってみよう。
バイエルンの本領が発揮されるのはLV11で上ツリー右端のCT減少を取ってからなので、それまでは気長に。
投槍専用軍魂が揃うと火力がなかなか優秀になる。
河湟郷兵(かこう)
110コスト。移動速度5.5。投げ槍の弾数は最大3発。
こちらはバイエルンよりも弾数が少ないが、その代わりに襲撃が使える。
投槍1回の火力自体もこちらのほうが高い。
ラゴーニャ投槍兵
230コスト。移動速度5.0。投げ槍の弾数は最大5発。
火力面はバイエルンより大きく向上している。
訓練ツリーを進めると取れる、連射というアクティブスキルが特徴的。通常の投げ槍スキルとは別枠で、2番→連射→狙撃→2番といったように連続でスキルを使うことで、CTを待つことなく連続で投げ槍を投げれる。そのため前線にいる時間が短くなり、結果的にラゴーニャ自体の場持ちもよくなったりする。
投槍1回ではキルできない近接兵団も2回投げればだいたい壊滅させられるので、連射単体でも殲滅力が高い。
しかし外してしまえば弾薬消費も2倍。焦らずに必ず当てられるタイミングで狙おう。味方が攻めるタイミングに合わせるのが望ましい。
訓練ツリーは下も弱いわけではないが、上ルート推奨。
襄陽投槍死守兵
240コスト。移動速度5.5。投げ槍の弾数は最大3発。
投げ槍1回の火力はラゴーニャよりも高い。
さらにどこにも書いてないが、投げ槍自体にかなり強い移動速度のデバフがついている(あるいはつくようになる?)。
防御面も優秀で盾陣も使えるので、他の投げ槍よりポジション取りの自由度も高い。
自分自身を囮にして敵の武将を釣り出し、自分が攻撃を受けたら自分のいる場所に投げ槍を投げさせることで逆に相手をキルする、といったトラップ的運用が強い。