コンカラーズブレード攻略 泉wiki - S6オススメ兵団
S6でついに忠嗣を倒せる歩兵、バイキングが実装されました。これによって忠嗣と騎兵が多いほうが勝つ、という戦場のバランスがある程度緩和されることになりました。
さらにこの後☆5大盾とも言える性能のシグルーンも実装され、☆5のバリエーションの中で唯一いなかった高ブロックのユニットが追加されます。
正直S4,S5と超強いユニットの実装が続いたので今シーズンは控えめなのかな…と期待はしていなかったのですが、なかなかどうして面白いユニットが実装されたなーと個人的には思います。
全歩兵のHP増加、長槍の兵団特色の馬止め追加も、騎兵で轢き殺すばかりだった少々大味なゲームバランスを変える大きな一助になることでしょう。

まだ研究が進んでいないとはいえ、シグルーンは現状だと残念性能かもしれない… アプデでのバフに期待。

S6での変更点

把握しているものだけ。おそらくこれ以外にもあります。

全近接歩兵のHP増加

全体的に1割程度増加した。兵団によっては攻撃力もバフされたものも。

遠距離兵団のDPS増加

投げ槍兵団も含め遠距離兵団全体の破甲値が上がり、より広い対象にダメージを出しやすくなった。
さらに銃兵のリロード速度が8%早くなり、DPSが向上した。

兵団特色「馬止め」の追加

長槍兵団の攻撃が強化され、騎兵に対して20%高いダメージと移動速度のデバフがつくようになった。

強力だった兵団のナーフ

忠嗣の移動速度減少、関寧の襲火の威力減少。

統率値の変更

ケシクや播州射撃兵など一部兵団の統率値が減少した。

S

フサリア

最優秀槍騎兵。最も高い襲撃の威力と、槍騎兵では最も高い移動速度が高評価。
関寧鎮北の襲火がいなくなったので、S5より自由に動きやすくなった。

関寧鉄騎兵・鎮北

襲火がナーフされ、火力が1/3程度まで落ちたので今は下ルート一択。
とはいえ元々S5から下ルートの破軍を使う人も多かったし、火力耐久移動速度のバランスの良さは健在なので相変わらず強い。

アペニン弩兵

騎兵に対するメタとして最も優秀な兵団。ダブルショット軍魂必須。
破甲値が高いの武将や他の近接歩兵に対してもダメージを出せる。
他にも陣形が使いやすかったり背中に盾を背負っていたり、優秀な点はいくつもある。

アルノ軽歩砲兵団

盾を突破できる兵団のうちの一つ。遠距離から突破できる唯一の兵団。
単純に火力が高く相手を選ばないので、しっかりした前衛さえいればどこでも活躍が見込める。

バセルスナファ禁衛

リーチが短く脆い☆5遠距離、というだけでかなり使いにくい。
しかしいるべき所にいるとどうやっても突破できないほどの強力なストッピングパワーを発揮する。
攻めでも防衛でも居場所さえ正しければ十分に活躍できる。
城壁上や角待ちなど密集しやすい所で強い。

バイキング狂戦士団

S6シーズンの目玉商品。全歩兵中トップの火力があり、ブロック無効のスキルもあるので忠嗣に対して強い、というか大体の歩兵兵団はバイキングで勝てる。

8人しかいないので見た目上不安があった耐久面も、レイジの回復をうまく回せれば長持ちさせられる。
もちろんクセも強いが、バイキング単体で兵団150キルも可能なほどに強力な兵団。

忠誠長槍兵

単独で、安定して広範囲に槍騎兵を止められる点が強力。しかも操作がとても簡単で戦果が安定しやすい。
大会でも数多くがピックされた信頼性の高いユニット。
兵団特色の馬止めが追加されたおかげで、推進のCT中でも仕事ができるようになった。

マルタ忠嗣衛兵

火力、防御力、突破力の全てを兼ね備えた最強兵団。
S6で忠嗣に対するメタとなるバイキング狂戦士団が追加されたが、それでも忠嗣が強いことには変わりない。
ランク戦でも領土戦でも血戦でも編成には絶対入れよう。
一応横からの攻撃をガードできなくなったので、S5よりは丁寧な立ち回りが必要。

帝国開拓重軍

騎兵にも忠誠にもやられにくいため、元々担える役割が多い剣盾の中でも特に便利な兵団。どんな戦場でも単独で動きやすい。
とはいえ襲撃や推進が全く痛くないわけではないので過信はしすぎないように。

ヴェネツィア都市方陣

扱いこそクセがあって難しいものの、忠誠にはない火力を持つ。特にXVによる武将や少数の兵団(バイキングなど)に対しての牽制力がとても優秀。
兵団特色の馬止めが追加されたおかげで、騎兵に対してもXVでのごまかしが効くようになった。

ザクセン雪原槍騎

火力、耐久、移動速度全てが☆4騎馬の中では高レベル。なのでこれとシパーヒー以外の☆4騎馬を使う理由が無くなってしまった。
とはいえ忠嗣長槍に勝てないので適当に使えば簡単に無駄死にする。使い方にはある程度慣れが必要。

戚家軍攻撃兵

斬撃ダメージと破甲値が高く、さらにブロック無効の戚家刀法が優秀で、2、3同時発動の火力がすさまじい。
☆3のバイキングといった感じの兵団。

青徐槍兵

最優秀緑兵団の一角。コンパクトな鋒矢陣があるので、亀甲陣の忠嗣にも合わせやすい。
味方の忠嗣とはお互いの苦手を補い合えるので連携を意識していこう。

A

ケシク親衛隊

ザクセンでいいよね感がやっぱり強い。コイツ自身は決して弱いわけじゃないんだが…

マルタ騎兵

これも弱いわけではないが、移動速度がやっぱり遅い。
長槍兵団の強化もあるので、フサリアとのパワーバランスも少しは変わるかもしれないがまだ研究不足。

白山黒水鉄甲兵

とにかく硬く、打撃以外の武将の攻撃に対して高い耐久力がある。宮城と同じく燃えにくい特性もある。
忠嗣に勝てる火力があるが、より忠嗣に対して強いナファの存在が厳しい。

イェニチェリ宮城禁衛

うまく使えば強い、が、S6で実装されたバイキングと枠が被るのでこちらは使われなくなるかも。

フランキ銃兵

攻城櫓を撃たせる時に、ハシゴを登ってくる武将単騎にやられないどころか返り討ちにできるため、最近はランク戦でも出す人がいるようになった。

S6でダメージと破甲値が上がり、さらに全銃兵のリロードが早くなったのでDPSも向上している。

スイス栄光斧槍兵

馬止めで馬が止まるようになったことと、火力が高いのでバイキングに対しても強いことが評価点。
長槍としての最低限の能力を得たことで、元々速かった移動速度や襲撃、群槍による武将に対する火力など、今度は忠誠ヴェネツィアといった優秀な長槍にない利点が際立つようになった。

マルタ遠征騎士

重軍と比べると騎兵に弱いが、スキルに頼らない性能をしているので城壁上ではこちらのほうが安定して強い。
忠誠に対して強く、推進中の忠誠を忠嗣より早く狩れることが強み。
しかし万能ゆえに器用貧乏といった感じで、わかりやすい強みがある忠嗣重軍の存在と、遠征に対してのメタになるバイキングの実装が厳しい。編成2枠目の盾役としては優秀な選択肢になる。

天雄神射兵

弓兵団の強化でDPSが向上し、☆4兵団相手でもバックアタックで4000前後のダメージが叩き出せるようになった。
とはいえ騎兵は相変わらず止まらない。

ブリテン長弓兵

破甲値が伸びたおかげで多くの兵団により安定したダメージが出るようになった。
最大射程の長さと精度の高さといったブリテンの大きな利点は変わらず、近接兵団にもダメージを出しやすくなったことで汎用性が増したのがうれしいところ。

ウィーン近衛銃兵

元々遠距離兵団の中でも高めだったDPSがさらに向上し、弾切れも早くはなったが騎兵に対する牽制力が増し、強くなった。
誰にでも勧められる優秀な遠距離兵団。

魯密銃兵

こちらもDPSが上がったが、マスケやロングボウにすぐ半壊させられる使いにくさは変わらず。
ウィーンより場所やシチュエーションを選ぶが、うまくハマれば強い。

定遠刀騎兵

ザクセンと同レベルの耐久とザクセンよりも速い移動速度を持つが、やはりバランスがとてもいいザクセンと比べると見劣りする面も多い。
日輝城なんかの防衛で開幕開門突撃しに行くときは移動速度の速さと襲撃のCTの短さが役に立つのでザクセンよりいいかもしれない。

シパーヒー重騎兵

範囲攻撃による乱戦での殲滅力は相変わらず高い。忠嗣のガード範囲減少も追い風。
スキル中のよろけ無効が遠距離兵団を狩りに行く時に強い。
強力な兵団であるバイキングと役割が似通っている上にバイキングに負けるのが厳しい所。
遠距離兵団を狩りに行きやすい点と、不利相手でもゴリ押しができる点はシパーヒーの強みなので、領土戦ではシパーヒーの出番も大いにある。

バルガ族弓手

火力が上がったので兵団も倒しやすくなった。
☆3遠距離の中では安定した強さを誇る。

パレルモ賞金兵団

戚家軍と比べて10コスト低いこととパレルモ方陣が優秀なことが評価点。
陣形がコンパクトなので、敵の前衛の脇をすり抜けて後ろやサイドを取るのは戚家軍よりしやすく、その後の操作も楽。
☆3戦場では戦場の主役になれるが、忠嗣忠誠が出てくる☆4戦場では活躍できる場所が少ない。

スイス高山斧槍兵

襲撃と刺突フックで武将に対して強いのが特徴。
不安があった馬止めの性能も強化された。

播州連弩兵

☆3ながらかなり高いDPSが出る遠距離兵団。攻城櫓割り職人。
☆3戦場では最強兵団の一角。☆5でも使えなくもない。

マルタ槍盾兵

ブロック400&250増加などのエピック軍魂マシマシにすれば、40人という兵数の多さもあって場持ちがいい。
兵団自身の攻撃力は低いので、武将自身が兵団を倒せる武器種であれば採用の価値はある。
陣形を使うよりはVを押して戦おう。

虎衛藤甲兵

足が速く、敵の遠距離兵団にやられない剣盾。
火力が低いので普通に使うだけでは弱い。遊撃や奇襲といった搦め手が必要になる。

播州長槍兵

コストと防御力が優秀で、雑に使いやすいのがいい。
槍のリーチがあるぶん複数の忠嗣の攻撃を受けにくいのもポイント。

バイエルン投槍兵

☆2で唯一まともな火力がある遠距離兵団。敵の遠距離兵団を狙えば十分キルも稼げる。
愛があるなら投槍軍魂を揃えてあげよう。

涼州騎兵

低リスクでキルが取れる兵団。
日輝城防衛なんかで開門突撃したい時には一番ローリスク。これでも十分民兵60キルくらいは取れる。
バックアタックが入れば☆4兵団でも十分半壊させられる。

ローランド長槍兵

馬止めバフの追加で移動速度が下がるようになったので、70コストながらも騎兵に対して仕事ができるようになった。

B

ユサール騎兵

先導突撃が使えるのが評価点だったがザクセンの実装で完全に食われた感じ。
現状では血戦でも使う理由はあまり無く、クラスチェンジ待ち。

遼東重甲兵

超優秀大盾の忠嗣の存在こそあるが、こちらは硬さに軍配が上がる。
とはいえ高い攻撃力と移動速度を失ってまでその少しの硬さが欲しいというような場所が無いと言えばない。

ラゴーニャ投槍兵

連射による瞬間火力で一気に崩せるのが利点で、弾数も多いので使いやすい。
投槍兵団自体が場所を選ぶ性質があるのは確かなので、あくまで編成の1パターンとして。

襄陽死守投槍兵

武将キル数トップのツイブレの人が愛用している兵団。単発火力の高さと鈍足で武将キルが捗る。

イェニチェリ長銃士

リロードが長かったこともイェニチェリのDPSの低さの一因だったので、それが改善されたおかげで使いやすくはなった。

ナイマン精鋭刀騎士

☆3戦場ではパレルモの2番で返り討ちになるので活躍できなかった…
☆5戦場なら青兵団が入る余地があるので採用もワンチャンある。

帰郷盾兵

肉壁枠。こちらも人数が多い。
移動速度は遅いがコスト100なので編成次第では採用価値があるだろう。

義烏民兵

足が一番速い歩兵。野戦とかなら採用価値があるかも。

課金兵団

ジェノバ職人団

課金兵団といえばコレ。30コストなので編成の自由度が最も高い。
ジェノバ+ローランドが100コストなおかげで他の課金兵団の出番が… これじゃ他の課金兵団が売れないよどうなってんの運営さん!

鎮遠銃兵

まともなダメージが出せるコスト100の遠距離兵団。
精度は驚きの低さなのでヴェネツィアの槍の長さより遠くの敵を狙ってはいけない。

神武大盾兵

コスト110。肉壁枠。

川東投槍兵

槍が投げれて近接戦闘もできて盾陣も使える器用貧乏さん。腐る場面が少ないのは課金兵団としては大いに評価できる所か。
バイエルンより火力もあるので緑兵団全体で見ても優秀な部類かも。

川東長槍兵

安い余家といった感じ。コストの割には武将をキルできる火力がある。キル厨ならジェノバ+ローランドよりこっち。