☆5戦場環境
強力なユニットである☆5騎馬が解放されるため、基本的には☆5騎馬とそれに対するメタの兵団のみが活躍できる。
今シーズンはシーズンユニットの☆5が長槍のモダオだったこともあり、それによる流行りもあって戦場に長槍が多く、より騎兵が立ち回りにくくなった。
また、敵にも味方にも長槍が多い環境なので大盾兵団も活躍しやすくなり、城壁下にも必要になっている。
その他強力な遠距離兵団であるアルノ、ナファの存在も大きい。遠距離兵団はどこで使っても無条件に強いというわけではないので、使うならちゃんと使い方を覚えよう。
☆5戦場での編成
基本的には、足が速い兵団1 + 長槍1 + 城壁上で強い兵団1 の組み合わせがいいだろう。
足が速い兵団の候補としては、メタが増えてもなお強い☆5騎兵がいいとは思うが、他にコストを割きたければザクセンでもいいし、他に盾を採用しないのであればシグルーンでもいい。
長槍はモダオでもいいが、忠誠やヴェネでも長槍としての役割は十分遂行できる。
城壁上で強い兵団と言えば忠嗣武衛などの硬い盾兵団が挙がる。シグルーンをその枠として数えてもいいので、シグルーンを入れると編成の自由度がより高まる。
S
神策陌刀軍(しんさくはくとうぐん、モダオ)
やっと実装された☆5の長槍。長槍としての役割が持てる上に他の兵団や武将に対しての戦闘力も高い。
トップメタ中のトップメタで、現環境は全てコイツを中心とした戦いになっている。
英名のモダオ(墨刀)とは黒い刀のこと。
シグルーン
騎兵と同じレベルで足が速く、なおかつモダオに対して強いことが評価点。
今シーズンからは馬の代わりに足が速い兵団枠として十分選択肢に入る。
バグルーンがいい加減横行しすぎてるのでそろそろ修正されるのだろうか。
フサリア
最優秀槍騎兵。モダオに勝てないので攻城戦では出しにくいが領土戦では一番使える騎兵。
アルノ軽歩砲兵団
火力が高く射程も長く相手を選ばず高いダメージが出せて兵器も壊せる。
忠誠長槍兵
今までと同じく騎兵を安定して止められることに加え、新たにモダオを崩せる兵団という役割も増えた。
騎兵にしろモダオにしろ推進だけでは火力が足りないので、味方の援護は必要。
しかし上ルートで兵団ダメージ攻城戦ダメージ軍魂で推進の威力を盛ると推進だけで十分モダオを倒せる。
ヴェネツィア都市方陣
騎兵を止められることに加え、XVの火力があることと、槍のリーチの長さゆえに足が止まる兵団相手に一方的に攻撃できるのが強み。
遠距離兵団と同じような働きができる。味方の忠誠が推進してくれている時はXVを押そう。
おじいちゃん
一番使いやすい前衛役。コスト、火力、耐久、移動速度全てが高水準。この環境だと前衛はおじいちゃんしか勝たんかも。
ザクセン雪原槍騎
騎兵の中では一番工夫を効かせることができる。☆5騎兵でも基本は正面から敵を倒すのは無理な環境なので、コストが低いザクセンのほうが使いやすい。
A
イェニチェリ宮城禁衛
モダオと戦える。しかしスキル中しか強くなく場持ちが悪いので血戦や領土戦以外では編成しにくいか。
関寧鉄騎兵・鎮北
襲撃騎馬が活きないMAPではこちらのほうが強い。コンテェ、ドリー攻め、河間攻めなどが候補になるか。
フサリアより裸武将をキルしやすいので、防衛側のB空き巣警備(スラマンドリー辺り)でも役に立つ。
モダオに対して勝てるわけではないが、下ルート3番で削りがなかなか入る。
マルタ騎兵
バフされた。実はバフ前からモダオに正面から襲撃させた時に後ろに数匹抜けられるくらいには硬い。
足は相変わらず遅いので、騎兵らしく奇襲をするのには向いていない。
味方が壁になってくれている間に正面から襲撃をぶち込んで使う。
バセルスナファ禁衛
城壁上や角待ちなど密集しやすい所で強い。扱いにくく、どこでも活躍できるわけではないが、ハマる場所では強い。
マルタ忠嗣衛兵
モダオ含む長槍を2→1で倒せるのが☆5戦場での強みか。コストが高めで入れにくいのが厳しい点。
正直現環境だと勝てない敵も多い上にモダオに対しても武将自身での火力支援がないと勝てない。
しかしいつでも座れるためラインを押し上げる力は最も高い。味方も自分も正しく忠嗣を利用できればちゃんと強い。
帝国開拓重軍
便利屋。2番で並んでないモダオなら狩れる。2番が終わる前に敵の兵団をやれるかがキモなので重鎧武器との相性がいい。
B
白山黒水
強化された…のか…? っていうくらいのほんのり強化。虎歩がバグってて機能してない説がある。
アペニン弩兵
馬が止まることと、扱いやすいことが評価点。盾で守られていない長槍を牽制できる。
フランキ銃兵
☆5×3編成のお供。耐久力が高く足も速いので、投石に対して強い。武将単騎にもやられないので城壁上に連れていきやすい。
バイキング狂戦士団
現環境の☆5戦場だと倒せる敵の数が少ない。人数が少なく足が速いので、領土戦などでハシゴ絡みの奇襲では使える。
武衛鉄人兵
コストが低い。ブロック値が高いので襲撃やVで長槍もやれるが、処理速度は遅い。
硬いので味方の前にいるだけでも仕事にはなっている。
マルタ遠征騎士
槍を早く狩れる。重軍がライバルだがこちらは襲撃と陣形が強いので、角待ちなどのすり抜けなどこちらのほうが得意なこともある。
シパーヒー重騎兵
☆5騎兵が減ったので前シーズンよりは立ち回りやすい。
スキル中のよろけ無効が遠距離兵団を狩りに行く時に強い。
ラゴーニャ投槍兵
長槍を削れる。耐久の高さと曲射のおかげで前線でも立ち回りやすい。
ウィーン近衛銃兵
長槍が増えたので長槍に対して強い銃兵の価値が上がったか。
魯密銃兵
防衛側で角待ちができるならウィーンよりこっち。
コスト穴埋め
戚家軍攻撃兵
破甲値が高いので、敵の兵団がスキル使ってなければなんでも倒せる。敵の忠誠に弱いが、味方の忠誠とのシナジーも強い。
フェンリル群狼戦士
1番での崩しは☆5戦場でも有効。火力もあるので武将もキルできる。
スイス高山斧槍兵
襲撃や刺突フックで武将とも兵団とも戦えるのが強み。
スイス斧槍兵
群槍は斬撃ダメージなので、盾や槍などの刺突防御が特に高い兵団に対して他の槍兵団よりダメージが出せる。ブロックの削りも良好。
しかし頼れる前衛が必須で高山よりは扱いにくい。
イェニチェリ長銃士
防衛側で銃兵使いたいなら割とこれで十分。そして攻め側の遠距離兵団はそもそも微妙なので、☆5戦場で唯一使える青遠距離と言っても差し支えない。
バセルス油壷手
実は最も多くキルを取れる青兵団。扱いは難しいがポテンシャルはある。
青徐槍兵
最優秀緑兵団の一角。しかしモダオや☆4長槍が強い環境で、それらを編成に入れたうえでさらに馬止め槍が必要かと言われるとそうでもない。
播州長槍兵
刺突防御が高いので☆4長槍に瞬殺されない。
狼山
☆5☆4の長槍が強い環境なので(既に長槍が複数編成に入っているので)青徐は編成に入れにくい。
それもあってキルが取れる狼山の株が相対的に上がった。緑兵団で最も火力があるのはやはり強み。
マルタ槍盾兵
安定の肉壁。V押して肉壁にしてる間戦槌で殴るのは☆5戦場でも有効。アペニンの矢止めるだけならこれで十分。緑で一番被ダメを稼げるので戦功評価もおいしい。安くて足も速いので投石も怖くない。防衛側でアペニンの矢が飛び交う本陣を踏ませたりするときに便利。
虎衛藤甲兵
遠距離兵団狩りたいなら緑マルタよりこっち。
バイエルン投槍兵
嫌がらせができる☆2、といった感じ。☆2なので嫌がらせができるだけでも十分役に立つ。
高密弓馬兵
開門奇襲でジェノバ狩る用。